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ラインについて

ラインについて

エギングに使用するラインに関してご説明いたします。
釣りで使われているラインで有名なものはナイロン製のラインだと思います。
エギングではリールに巻くラインはPEというポリエチレン製のラインを使用します。

このPE(ピーイー)ラインは一見すると一本の糸のようですが、よく見るとさらにほっそ〜い糸がいくつも束ねられているのが分かります。

特徴を一言でいえば、ナイロン製よりも「伸びない」糸です。
簡単な説明
ナイロン製のラインで遠投してウキ釣りなどをしていると、竿をあおった後、ウキが沈むまでに少しタイムラグがありますが、それは竿からウキまでのナイロンラインが伸びるためなのですが、PEラインはその伸びが極端に少ないのです。

ですので、魚が釣りの仕掛けにかかった反応がナイロン製よりも早く分かるということです。

エギング以外のルアーフィッシングは、おおよそ対象魚が口を使って大きなアタリが発生しますが、エギングではアオリイカが触手を使ってエギを抱き込む前のアタリを捉えなければならない釣りですので、この感度の良いPEラインを使う必要があるのです。

蛇足ですが、ナイロンラインでエギングをやっても、活性が上がっていて、お腹のすいたアオリイカ相手であれば釣れますが、状況によって警戒心をもっているアオリイカが抜き足差し足でエギにアタックするような場合は、感度の良いラインでなければ察知できないということです。

エギングで使用するPEラインには太いものから1号、0.8号、0.6号が一般的ですが、これからエギングを始める方であれば、やはり扱いやすい太いほうの1号から始めたほうがいいと思います。

経験を積んでいくと、1号よりも0.8号、0.6号の細いラインの方がいろんなメリットがあることが理解できてきますので、とりあえずはエギとPEラインの間に結ぶリーダーとの結束も楽なので1号からスタートすることをお勧めします。
(リーダーにつきましては次の項でご説明致します)